2009年11月28日

Besame Mucho: Kiss Me Again and Again

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26日、27日と村上龍さんプロデュースのサルサナイトがあたそうで。
サフィア・ミニーさんたちとイベントに顔を出したうちのボスから
このCDをもらったので聴いています。

僕にとって、キューバ音楽はとにかくノリノリで賑やかな、
(完全に食わず嫌いですが)ちょっと苦手なイメージでしたが、
これだったら(食べに行っても)いいなと思える、
そんなキューバ音楽でした。

ボーカルが強くていい。
ピアノとベースだけの緊張感ある伴奏もいい。
ごちゃごちゃしていなくて、声も含めた音がダイレクトに
届いてくる感じがいい。

ここのところ、仕事を中心にタフな状況がつづいていて
(最近更新が多いのはその裏返しの発散行為だったり…)
いまもまだ仕事場にいたりもしますが、
まろやかで香り高いラム酒みたいなこの音楽で
今夜はなんとか乗り切れそうな気がします。


Besame Mucho http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002FRG78U/jmm05-22
RYU'S CUBAN NIGHT http://www.ryumurakami.com/rcn/

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2009年11月25日

フェアトレード最前線〜ケニアからハーブ農園のソーシャルデザイン


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エコプラザで開催中の「企業と環境展2009」からもう一イベント。

「ピープル・ツリー」のサフィアさんや「大地を守る会」の藤田会長という
その手の方々には説明不要のゲストを招いたシンポジウムが明日開かれます。

個人的には山形さんのセミナーの方ががぜん興味あるところですが、
一般的にはこのイベントが大目玉になるんだと思います。
席の方もまだ若干余裕ありそうなので、ご都合つく方はどうぞ。


企業と環境展2009:シンポジウムT
「フェアトレード最前線〜ケニアからハーブ農園のソーシャルデザイン」


◎日時:11月26日(木)16:00〜18:00
◎会場:港区立エコプラザ
◎ゲスト:サフィア・ミニー(ピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジ 代表)
     藤田和芳(大地を守る会 会長)
     サリー・キモト、ダイアナ・ムセー(ケニアの生産者団体「メル・ハーブ」)
◎申込み:http://eco-plaza.net/mecc/wordpress/wp-content/themes/mecc/mailform.php?post_id=928

ケニアから来日中のピープル・ツリーのパートナー団体「メル・ハーブ」で働く女性2名を迎え、
有機農産物の加工を行なう現地の生産の様子や、フェアトレードによって現地の生活が
どのように変化したか、などの事例を報告(逐次通訳付)。
大地を守る会・会長の藤田和芳さんとピープル・ツリーのサフィア・ミニーさんをまじえ、
フェアトレードや農業、社会をテーマにパネルディスカッションを行ないます。


■サフィア・ミニー
ピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジ代表
イギリス出身。90年に来日。91年、環境問題と貧困問題に取り組む
NGO「グローバル・ヴィレッジ」を日本で創設。
93年からフェアトレード商品の輸入を開始し、95年にフェアトレード事業を法人化して、
「ピープル・ツリー」を展開する「フェアトレードカンパニー(株)」を設立。
01年にはロンドンに「People Tree Ltd.」を設立。04年「シュワブ財団」により、
「世界で最も傑出した社会起業家」のひとりに選出される。
09年フェアトレード・ファッションのヴィジュアル・ブック
「By Hand 世界を変えるフェアトレード・ファッション」(幻冬舎ルネッサンス)を出版。
09年6月フェアトレードとファッション業界への貢献が認められ、
イギリス政府より大英帝国勲章第5位(MBE)を授与される。

■藤田和芳 
大地を守る会会長
1947 年岩手県生まれ。上智大学法学部卒。1975年に有機農業普及のための
NGO「大地を守る会」設立に参画。1977年には、大地を守る会の流通部門として、
社会的企業のさきがけとなる「株式会社大地」(現・株式会社大地を守る会)設立。
有機農業運動をはじめ、食糧、環境、エネルギー、教育等の諸問題に対しても
活動を展開し、世界各国の農民との連携も深めている。
現在、大地を守る会会長、株式会社大地を守る会代表取締役、「100万人の
キャンドルナイト」呼びかけ人代表、アジア農民元気大学理事長などを兼任。
著書に『いのちと暮らしを守る株式会社』(共著:学陽書房)、
『農業の出番だ!「THAT'S(ザッツ)国産」運動のすすめ』(ダイヤモンド社)、
『ダイコン一本からの革命』(工作舎)

■メル・ハーブ
ピープル・ツリーのフェアトレードのパートナー「メル・ハーブ」は、
ケニアの首都ナイロビからでこぼこ道を車で約5時間、緑豊かな風景が広がる
メル地方で活動しています。
近くの川から引いた灌漑システムを中心とした農園と工場からなるコミュニティを
形成していて、農場では約430世帯、工場では約100人が働いています。
工場で働く約8割が女性です。メル・ハーブの灌漑システムは電気や機械を使わず、
土地の高低差と水圧だけで動くエコロジカルなもの!
みんな環境に対する意識が高く、灌漑システムを利用している430軒の農家のうち、
166軒が日本やイギリスの有機認証を取得済み、30軒が移行期間中です。


企業と環境展2009〜社会を良くするデザイン http://eco-plaza.net/mecc/eco-action2009/
みなと環境にやさしい事業者会議(mecc) http://eco-plaza.net/mecc/
People Tree http://www.peopletree.co.jp/
大地を守る会 http://www.daichi.or.jp/
メル・ハーブ http://www.peopletree.co.jp/fairtrade/partner/meru.html

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2009年11月24日

中目黒とファッションの欲望

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先日、知人の写真展を訪ねて中目黒に行ってきました。
ぽかぽかとした日差しが気持ちよかったので、
そのまま散歩がてら大学時代に足しげく通っていた
waingman wassaというセレクトショップに。

こだわり満載な洋服のセレクトとか、
人間味豊かなスタッフの方々の雰囲気とか、
こじんまりした店内の居心地の良い空気や
目黒川沿いのあのゆったりとした時間とか、
そんな諸々がとにかく好きで
週に1〜2度は通っていたこの店。

約2年半ぶりに訪れても「久しぶりじゃないですか?」
と懐かしいあの感じで声を掛けてもらえたのも嬉しくて、
スタッフの方と四方山話をしながら
ゆっくりと服を見させてもらいました。

つくり手の美意識がビンビンに伝わってくる服を見ていると、
ここ2年くらい萎れていた服への想いもグングン甦っていきます。

こうしてドキドキしながら1点1点見ていき、
買うかどうかを真剣に悩んで、
決断の末にその服に相応しい対価を払って、
ようやく手に入れた服を愛着をもって着る。
世界的に有名なパリやミラノのメゾンの服だろうが
名も知れぬメーカーの古着だろうが関係なく。
(マーケティングと売上げばかりを意識した服は除外)。
大げさなようだけどこういうのが(少なくとも僕にとって)
洋服の楽しみなんだったと思い出させてもらいました。

こんな具合に洋服への熱が再燃してきたところに
きょう別の知人からお薦めされたのが上のバナーの展覧会、
東京都現代美術館で開催中の「ラグジュアリー:ファッションの欲望」。

17世紀に仕立てられたヨーロッパのドレスから、
シャネル、ディオール、バレンシアガ、サン・ローランなどを経て、
ギャルソンやマルジェラといった現代のデザイナーの服まで、
それぞれの時代と価値観の変遷をファッションとともに
「ラグジュアリー」という視点で見ていくこの展覧会。

現美は気分的にすこし遠いけれど、
気持ちが熱いうちに行ってみようかと思います。


ラグジュアリー:ファッションの欲望 http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/105/
東京都現代美術館 http://www.mot-art-museum.jp/index.html
waingman wassa http://www.waingman.com/Page/USP0001

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2009年11月22日

初恋の人からの手紙

○。○ちゃん、元気にしてる?
今でもバタフライナイフを見せびらかしていますか?自慢のナイフを先生に取り上げられていた○。○ちゃんをなつかしく思います。

穏やかな○。○ちゃんに私が「引っ張っていってくれないから乗り換える」と宣言してお別れすることになったあの日から、もう9年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、お手紙を書いたのには特に理由はないんです。ただ部屋の掃除をしていたら○。○ちゃんからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせてごめんなさい。

今あのころの付き合いをあらためて考えてみると、なんだか、私が空回りしていたのかなぁと思って恥ずかしくなります。○。○ちゃんは、なんだかんだと文句ばかり言う私に「そのツンツンしたところがかわいいんだよな」なんて理解を示してくれたけれど(何様だとも思ったけれど)、私はずっと子供のままでしたね。あのころからすでに○。○ちゃんはおじいさんのように穏やかでした。

確かあのとき、私にとっては5人目の彼氏かなにかで、○。○ちゃんにとっては初恋だったんですよね。最初のころの○。○ちゃんはやけに馴れ馴れしくて、初デートからいきなりキスしようとしていましたよね。「付き合えばキスしていいんじゃないの?」って(笑)。

私たちが付き合い始めたころ、○。○ちゃんは「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」と言ってくれましたよね。「それはちょっと・・・」と思ったりもしましたが、嬉しかったです。そういう口だけなところも○。○ちゃんらしかったですね。

総括するなら、○。○ちゃんと付き合えたことは、とても感謝しています。特に○。○ちゃんとの恋愛から学べた重要なことは、あまり人に期待しすぎてはいけないということでした。一人で生きられるようになることの大事さを教えてもらえたと思っています。ありがとう。

いろいろ書きましたが、私は○。○ちゃんが大好きでした。これからも○。○ちゃんらしさを大切に、あと盗聴器に興味を持つのをそろそろやめて(笑)、新しい誰かを幸せにしてあげてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. お笑いについて知ったようなこと言うクセはもうなくなりましたか?













……なんだか妙にリアルな気がして寒気がしました。
ちなみに、僕に盗聴の趣味はないのであしからず。

初恋の人からの手紙 http://letter.hanihoh.com/

こんな余計な診断までしてくれます。(笑)。
http://letter.hanihoh.com/explain/?k=09112247294b091465af2e9

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2009年11月21日

「グローバルシナリオ」の衝撃〜企業が社会と対話する方法

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エコプラザで開催中の「企業と環境展2009〜社会を良くするデザイン」。
そのなかでも特に気になるプログラムをご紹介します。

港区に事業拠点をもつ事業者(11月20日現在で80事業者)が集まり、
行政、企業、NPOといった枠を超えて協働するコンソーシアム
「みなと環境にやさしい事業者会議(通称:mecc)」。
そのmeccの活動のなかでも最大の取り組みで、企業と社会も含めた
広い意味での環境との接点を探る場が、この企業と環境展です。

その企業と環境展2009のプログラムの一つとして行なわれるのが、
24日16時からの山形浩生さんを講師に招いたセミナー
「『グローバルシナリオ』の衝撃〜企業が社会と対話する方法」です。
説明は下の告知文にまわしますが、一企業が社会に対して提出した
2025年までの世界情勢の分析とその衝撃。
それを山形浩生さんという人がどう解釈するのか。
とても気になるところです。
ちなみに米国シェルの「グローバルシナリオ」(上の画像はその表紙)は、
デザイン的にもきれいにつくられているので見た目の面からも
なかなか楽しめる一冊です。
前置きが長くなりましたが、以下告知文です。


企業と環境展2009〜社会を良くするデザイン〜
セミナー:「グローバルシナリオ」の衝撃〜企業が社会と対話する方法

◎日時:11月24日(火)16:00〜18:00
◎講師:山形浩生さん(評論家/翻訳家)
◎参加費:無料
◎要事前申込み⇒コチラをご参照ください

翻訳家というよりも、いわば知的文化の旗手として、
海外から数々の貴重な文献を紹介してこられた山形さん。
ただいま、その山形さんをわくわくさせている大注目の一冊が、
『Shell Global Scenarios to 2025』です。
センスのいいビジュアルとともに構成された、
シェルによる巨大なCSR報告書と言うことができるかもしれません。
しかし自社と業界の将来像を描くというようなありがちな
企業の未来予測の類とは異なり、企業が広く社会と対話していくための、
よくデザインされた「場」がここにあります。
かつてないグローバルシナリオには、
なにが書かれているのか。結論はどこに向かうのか。
山形さんという特別なプレゼンテーターを擁する、
ちょっとユニークな「CSR報告書を読む会」です。
乞うご期待。

■山形浩生(やまがた・ひろお)
1964年、東京生まれ。
東京大学大学院修士課程およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修了。
大手シンクタンク勤務の傍ら、広範な執筆活動と各種翻訳を手がけ、
ウィリアム・バロウズの紹介者としても知られる。
<主な著書>『たかがバロウズ本。』、『新教養主義宣言』
<主な訳書>、フィリップ・K・ディック『暗闇のスキャナー』、
ウィリアム・バロウズ『ノヴァ急報』、
『クルーグマン教授の<ニッポン>経済入門』など多数。


企業と環境展2009〜社会を良くするデザイン http://eco-plaza.net/mecc/eco-action2009/
みなと環境にやさしい事業者会議(mecc) http://eco-plaza.net/mecc/
山形浩生 http://cruel.org/jindex.html
Shell http://www.shell.com/
Shell Global Scenarios to 2025 [サマリー/PDF] http://www.iea.org/work/2007/priority/Snowdon.pdf
Shell Global Scenarios to 2025 [Amazon] http://www.amazon.co.jp/Shell-Global-Scenarios-2025-Environmenttrends/dp/0881323837

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2009年11月07日

11/8 エコプラザでアースデイマーケット開催!

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アースデイマーケット in エコプラザ
◎日時:11月8日(日) 10:00〜15:00
◎場所:港区立エコプラザ

浜松町の港区立エコプラザで毎月開催している、おなじみのアースデイマーケット。
11月からは、出店者さんとお客さんとの距離をぐっと近づけられる
新しい企画がスタートします!

有機野菜などが売られるいつものマーケットの楽しさはそのままに、
今月からは、農家さんのお話や商品の説明にじっくり耳を傾けられる
とっておきの時間をつくります。
トークライブあり、ワークショップあり、ヨガ教室ありと盛りだくさん。
お友達や家族をお誘い合わせのうえ、エコプラザにぜひどうぞ!

詳しくはエコプラザHP
http://eco-plaza.net/blog/2009/11/08/20091108_earthdaymarket.html

〈関連リンク〉
アースデイマーケット:http://www.earthdaymarket.com/

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2009年11月04日

ラジオ+コモンズ=Into Infinity

into_infinity.jpg

Into Infinity
http://intoinfinity.org/

ラジオ+クリエイティブコモンズなプロジェクトです。
グラフィック+音楽なので、英語がわからなくても問題無し。
アートワークと音楽がランダムに組み合わされるのが
なんとも楽しいです。

自作の音楽にもミックスできるので、
作曲をやるかたがたにもおススメです。

以下、坂本龍一さんのコモンズメルマガにあったという
紹介テキストも貼付けておきます。

---
「Into Infinity」は、ロサンゼルスのネット・ラジオ局「dublab」と
Creative Commonsによって2008年にスタートした共同プロジェクト。
本プロジェクトが日本においても展開されることになり、
サカモトも参加しています。

サウンドとヴィジュアルのアーティストを世界中から募り、
提供された8秒のループ音源とレコード盤サイズのヴィジュアルを
web上でランダムに組み合わせ、
ミックスによる無限の創造性を体験することができるプロジェクトです。
ランダムに作品を楽しめることの面白さのほかに、
アップされた作品を第三者が自由に活用することが許されています。
この無限の創造性を支えているのが、Creative Commonsが提供する
CCライセンスです。全てのループ音源とヴィジュアルはCCライセンスの下で
公開され、web上でミックスできる他,webサイトからダウンロードして
自分の作品とミックスできる点が大きな特徴です。
*ただし、商業的に利用することは禁じられています。
詳細は、下記のクリエイティブ・コモンズ・ジャパンのサイトをご確認ください。

日本における「Into Infinity」は今後、ワークショップや
さまざまなイベントが予定されています。
今後の活動にもご期待ください。

Into Infinity 公式ページ:http://intoinfinity.org/
クリエイティブ・コモンズ・ジャパン: http://creativecommons.jp
dublab: http://dublab.com/

posted by wiggler at 19:43| Comment(0) | memos | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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